ABOUT US
株式会社プレシャス・マミーは、2010年3月3日の設立以来、この3月で9周年を迎えます。
この間、子育てコーチング講座を通じて、全国に約600名の受講生を輩出し、子育てに悩むママたちの意識変革と、ママたちの可能性を引き出し人間性と人生の質を高めるサポートをしてまいりました。これもひとえに、ご支援、ご指導いただいた皆様と、受講生様方のおかげと、心より感謝申し上げます。これからも引き続き、ママたちの笑顔を増やすことで、日本を、世界を元気にするために、活動してまいります。
またこのタイミングで、音楽業界のプロのお二人と素晴らしいご縁をいただき、ママたちを癒し元気にするオリジナルソング2曲を作っていただくことができました。
ライブ当日は、
・プレマミ制服隊によるオリジナルソング2曲のお披露目
・元文部科学副大臣、日本の教育改革のキーマン、スズカン教授による歌とお話
・プレシャス・マミーのメンバーたちの変化
・テミヤン.、伊藤心太郎氏、プロのお二人の歌
を合わせてお楽しみいただけるステージをご用意いたします。
メンバー一同、心を込めてお送りいたしますので、どうぞお楽しみに!
そして応援をよろしくお願いいたします。。
【日時】
2019年3月2日(土)
開場 11:30
開演 12:00
終了 14:00
【参加費】
大人5,000円(税込)
CD&1ドリンク付き
子ども(小学生以上)2,500円(税込)
1ドリンク付き
★座席が必要なお子様は未就学児も同金額となります
CD制作の経緯
代表の谷がプレシャス・マミー創業当初からお世話になっていた起業家の大先輩である阪田浩子さんが、浜辺のフォークシンガー、テミヤン.さんのマネージャーをされていました。阪田さんと話すうち、テミヤン.さんともご縁をいただき、谷がプレシャス・マミーにかける思いとママを元気にする歌を歌いたいことをお話したところ、「それなら心ちゃんがいい。」と、音楽仲間として交流の深い伊藤心太郎さんをご紹介いただきました。心太郎さんにもお会いして思いをお伝えし、めでたくお二人に一曲ずつ、曲を書いていただけることになりました。
お二人のプロフィールはこちら。
『プレシャス・ママ』
作詞 伊藤心太郎・谷亜由未
作曲 伊藤心太郎
歌 プレマミ制服隊
『ママであるだけで』
作詞 テミヤン.・谷亜由未
作曲 テミヤン.
歌 谷亜由未(ハーモニー 加藤めぐみ)
子育て真っ最中のママたち、子育てが終わりつつあるママたちへの応援メッセージであるこの歌を、私たちプレシャス・マミーから全国のママに届けていきます。
お二人のプロフィールはこちら。
プレマミ制服隊の活動目的
私たちプレシャス・マミーのメンバーが「プレマミ制服隊」を結成し、歌の活動をする目的は3つあります。
1.子育てに悩みながら奮闘するママたちをねぎらい、自己肯定感を上げること、
子育てや子育てママの社会的価値を高めることで、産後鬱、育児ノイローゼ、虐待、
少子化などの問題を軽減させる
2.新しい時代の子育てを伝え、ママたち、ひいては社会全体の意識を改革し、
今生まれてきている次元の高い子どもたちの可能性を最大限に引き出せる社会に変えていく
3.ママが夢を叶えて明るく前向きに生きていく姿を見せることで、
子どもたちにも夢が叶うことを伝え、明るい未来を描ける子どもたちを増やす
このような目的に至った背景は、次の通りです。
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日本は諸外国と比較し、子どもたちの自己肯定感が低い。
その原因は、日本の謙遜を美徳とする文化のほかに、育てるママたちの自己肯定感が低いことにあると思われる。
また政府が少子化対策を講じるも、現状は少子化に歯止めがかからず、産後鬱、育児ノイローゼも社会問題となっている。
女性はママという立場になった途端に自由を失い、子どもと家族優先、自分は後回しにすべきという思い込みの中で、一人で子育てを背負い込む。
そして思い通りにならない子育てに自信を無くし、心も体も疲れ果ててしまった結果であろう。
そんなママのイライラが子どもにぶつけられたとき、子どもの心はもちろん、脳にまで影響を及ぼす(マルトリートメント)ということが昨今では話題になっている。
そこで、未来を担う子どもたちの自己肯定感を高めるためにも、少子化に歯止めをかけるためにも、子育てママたちの心を癒し、その労をねぎらい、社会的価値を高め、本来の元気さを取り戻してもらう必要がある。
家庭の太陽であるママが笑顔でいることは、家族みんなを幸せにする。
ママの笑顔があふれる社会を作ることが、日本の社会を明るく元気にすることにつながる。
また世界はシンギュラリティを目前にして歴史的時代の転換期に突入しようとしている。
AIが発達していくこれからの時代には、今までと同じ価値観で子育て、教育を行うことは、失業者を量産することに繋がりかねない。
子育てや教育に対するこれまでの価値観を覆し、新しい価値観、考え方、子どもの能力の伸ばし方を広め、親、教育者、社会の意識改革をしていく必要がある。
特に、母親のマインドを高める(自分を認め、自信を持ち、個人のエゴやこれまでの価値観にとらわれない子育て観を持つ)教育は最も重要であると思われる。
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プレシャス・マミーは2010年設立より約9年、子育てコーチング講座を通じてママたちの幸福度を高めるべく、マインド、意識改革をし続けてきました。
それはすでに結果が出ています。
こちらのサイトの下に並ぶ、受講生さんたちの声がその結果です。
そして、2018年4月8日には、元文部科学大臣補佐官(当時文部科学大臣補佐官)、日本の教育改革のキーマンである鈴木寛先生の講演会(フォーラム)でも集客で協力させていただき、2020年の教育改革の内容、それに対する親の心構えについて集まったママたちに伝えていただきました。(その際の様子はこちら。)
これらのことから、目的を果たすためのノウハウはすでにあります。
ただ、セミナー、講演会といった正攻法では、一部の意識が高いママたちにしか伝えることができない現状があります。
それを「歌」という受け取りやすい方法、そして目を引くアプローチで興味を持ってもらい、子育てママたちの自己肯定感を上げます。
共感してくれたママたちに、さらなる知識、情報として、これからの社会の変化、教育の変化、それに対応できる親のマインドについて伝え、ママたちの意識変革を起こし、社会全体の意識を改革していくことを考えたのです。
制服を着るわけ
当たり前ですが、私たちにもその時代がありました。
若いエネルギーに満ち溢れ、大人になっていく自分にワクワクし、自分だけのために生きていた、自由な時代が。
勉強、学校など、もちろん制約もあったけれど、制服を着ていた当時の私たちは、自分でしかありませんでした。
それが、結婚し、出産すると、妻、母という役割が覆いかぶさり、○○さんの奥さん、○○さんのママ、と家族のための自分を生きるようになっていきました。
日々「ねばならない」が増え、自分らしさどころか、自分のために時間を使うことすら罪悪感を感じ、思い通りにならない子育てに自信を無くし、毎日が楽しめなくなってしまった・・・
そんな私たちに、役割をいったん脱ぎ捨て、自分を生きるエネルギーを取り戻させてくれる、それが制服。
だから私たちは、制服を着ます。
でも結局は・・・
着たいから、楽しいから着るのです。
自分を楽しむことを、ママたちに思い出してもらうために。
新会長
谷亜由未
1988年、23歳で結婚。夫の家業を手伝う。
1991年男子出産、3年間専業主婦として家事育児に専念。
2003年「コーチング」に出会う。
2004年講師として独立。
2006年、研修会社を名古屋で設立し、
企業研修、子育て、起業に関する講演活動を3年8か月行う。
2009年ひとり息子の東大現役合格を機会に、
2010年、自らの子育て経験とコーチングをミックスした本を出版。
同時にオリジナルの子育て講座を確立し、
株式会社プレシャス・マミーを設立。
現在は育成した講師たちが講座を開講、
eラーニングも合わせて全国、海外にも受講生を持つ。
2015年より逗子のリゾートにてママたちの人生をきらめかせる講座を開講中。
スピリチュアルに目覚め、魂の声に従い、
2017年より活動を方向転換。
夢を次々叶えて自由に楽しく生きるその姿が、
多くのママたちに元気と勇気と希望を与えている。
著書「東大脳は12歳までに育てる!」「東大脳が育つ魔法の言葉」(かんき出版)は
台湾、中国でも出版。他2冊の著書あり。