ARTISTS&SPEAKER
1960年2月15日生まれ
AKB48「恋するフォーチュンクッキー」(2013年8月21日リリース)を作曲。
ミリオンセラ―を記録し、第55回輝く!日本レコード大賞「優秀作品賞」受賞。
また、同曲でJASRAC賞「金賞」(2015)、「銀賞」(2016)を2年連続受賞。
立教大学在学中より、堀江淳のサポートでキーボードを担当。
1983年クラウンレコードから「Bakelite Blues Band」でデビューし、解散後、1987年「RATJEN BOY CLUB」 結成、パイオニアLDCからアルバム2枚、シングル6枚リリース。解散後、作編曲、プロデュース活動を始める。
浅香唯や中村あゆみ、ZONE、テゴマス、AKB48など数多くのアーティストに楽曲を提供。また、真行寺恵理をはじめさまざまなアーティストのプロデュースを手がける。
ライブサポートとしては財津和夫・ブレッド&バターのコンサートツアーに参加。
その人望の厚さから生み出される心のこもった楽曲は、切ないメロディーに乗せて勇気と希望を人の気持ちに染み込ませる。
2013年より自身プロデュースのレーベル『心records』を設立、また東北震災復興のため『Olive Ship Project』を立ち上げ支援活動にも積極的にリーダーシップをとって活動している。
伊藤心太郎
元文部科学副大臣、前文部科学大臣補佐官
東京大学兼慶應義塾大学教授
日本サッカー協会理事
OECD教育スキル局教育2030プロジェクト役員
1964年生まれ。東京大学法学部卒業後、1986年通商産業省に入省。
山口県庁出向中に吉田松陰の松下村塾を何度も通い、人材育成の重要性に目覚め、「すずかん」の名で親しまれた通産省在任中から大学生などを集めた私塾「すずかんゼミ」を主宰した。省内きってのIT政策通であったが、「IT充実」予算案が旧来型の公共事業予算にすり替えられるなど、官僚の限界を痛感。霞が関から大学教員に転身。慶應義塾大助教授時代は、徹夜で学生たちの相談に乗るなど熱血ぶりを発揮。現在の日本を支えるIT業界の実業家や社会起業家などを多数輩出する。
慶應義塾大学SFC助教授を経て2001年参議院議員初当選(東京都)。12年間の国会議員在任中、文部科学副大臣を2期務めるなど、教育、医療、スポーツ・文化、科学技術イノベーション、IT政策を中心に活動。参議院憲法審査会幹事、超党派スポーツ振興議連幹事長、東京オリンピック・パラリンピック招致議連事務局長、超党派文化芸術振興議員連盟幹事長や日本ユネスコ委員も歴任。
2012年4月、自身の原点である「人づくり」「社会づくり」にいっそう邁進するべく、一般社団法人社会創発塾を設立。社会起業家の育成に力を入れながら、2014年2月より、東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学政策メディア研究科兼総合政策学部教授に同時就任、日本初の私立・国立大学のクロスアポイントメント。若い世代とともに、世代横断的な視野でより良い社会づくりを目指している。10月より文部科学省参与、2015年2月文部科学大臣補佐官を務める。また、大阪大学招聘教授(医学部・工学部)、中央大学客員教授、電通大学客員教授、福井大学客員教授、和歌山大学客員教授、日本サッカー協会理事、NPO法人日本教育再興連盟代表理事、独立行政法人日本スポーツ振興センター顧問、JASRAC理事などを務める。
日本でいち早く、アクティブ・ラーニングの導入を推進。